
メルカリをよく利用しております。その際にメルカードのキャンペーンを見ます。メルカードとはどんなクレジットカードなのですか?
今回は、この疑問に応えていきます。
結論から言うと「メルカード」とは、株式会社メルカリが発行しているクレジットカードです。
メルカリというとご存じの方もいらっしゃるかと思います。
フリマアプリを運営しており、累計利用者数が約4,800万人と多くのユーザーがメルカリを利用しております。
この記事では、
②メルカードのメリット
③メルカードのデメリット
④実際にメルカードを使用してみたら
⑤メルカードをお得に作るコツ
⑥まとめ
の順で記載しております。
メルカードとは
カード名 | メルカード |
国際ブランド | JCB |
年会費 | 永年無料 |
家族カード | なし |
ECTカード | なし |
ポイント還元率 | 1.00~4.00% |
付帯保険 | なし |
メルカードのメリット
1.年会費が永年無料
メルカードは年会費が永年無料です。
年会費を気にしている方にとっては有難いですね。
2.ナンバーレス
メルカードの表面にカード番号が記載されておりません。
なので、店頭などでクレジットカード情報を盗み見られてしまう心配はありません。
3.ポイント還元率が最大4.00%
これはメルカリでメルカードを使用する場合になりますが、ポイントの還元率が最大で4.00%適用されます。
メルカリを良く利用される方にとっては、メルカリポイントが貯まりやすくなっているためお得です。
4.支払い方法が豊富
メルカードの支払い方法が豊富なのが魅力です。
どういった支払い方法があるかと言うと、
①お支払いタイミングを自分の都合にあわせて決めることができる。
②メルカリで販売した売上金(メルペイ残高)や、お支払いで還元された無償ポイントを清算時に使うことが可能。
があります。
特に①については、
・利用後に即時に清算
・給料日後に清算
・利用月の翌月末日
といった支払い方法となります。
メルカードのデメリット
国際ブランドがJCBのみ
メルカードを発行できる国際ブランドがJCBのみとなります。
JCBは日本の国際ブランドなので国内では問題なく利用できます。
これが海外だと、VISA、Master、AMEXなどが主流になるため、店舗によっては使用することが出来ない場合があるでしょう。
家族カードとECTカードがない
メルカードは家族カードとECTカードがありません。
家族がメルカードを使用したい場合は別途メルカードを作成してもらう必要があります。
ECTカードに関しては、別のクレジットカードに申し込んで、ECTカードを追加で申し込む必要があります。
他のクレジットカードは上記のカードを発行していることが多いです。
なので、この点がメルカードの最大のデメリットになります。
メルカードを実際に使用してみたら
まずは、メルカードの作り方について下記に記載しております。
①メルカードアプリから入会申し込みをする
②SMSで本人確認を行う
③メルカードを利用するための初期設定をする
の順で作成していきます。
その後、最短で4日後にカードが発行され、自分の手元に届きます。
自分の手元に届いて早速使用してみると、
このような感じで、利用明細が即座に届きます。
写真に載っていますが、支払方法を選択でき、ポイント還元率をすぐに見ることができます。
メルカードをお得に作るコツ
メルカードをお得に作成するコツがあります。
それは自己セルフバックをすることです。
このセルフバックというのは、アフィリエイトで紹介できる商品を、自分で購入することで報酬が入る仕組みのことを言います。
つまり、商品を手に入れてなおかつポイントという報酬が得られます。
このメルカードも自己セルフバックをすることでポイントを得ることが出来ます。
その自己セルフバックを出来るサイトにモッピーがあります。このモッピーは、ポイ活サイトとして累計900万人が利用しております。
*モッピーサイト
メルカードをモッピー経由で作成することで、4,000ポイント(2023年3月現在)付与されます。
因みにモッピーに友達紹介コード(K7Ade14b)を入力して新規入会後に利用することによって、2,000ポイント付与されます。
リンクを貼っておりますので、是非利用してみてください。
*ポイ活サイト
→モッピー
まとめ
ここまでメルカードについて書いてきました。
①年会費が永年無料
②ナンバーレス
③ポイント還元率が最大で4.00%
④支払い方法が豊富
これらのメリットがあるのがメルカードの魅力です。
特にメルカリを良く利用している方にとっては③は特にお得に感じます。
是非メルカードを作ってみてください。